大人がいつも正しいことを言っているわけではない
どーも!シオです!
今回は面白いことをする上で欠かせないことの一つである。「ちゃんと考えること」に関して書いていきます。
人が考えを辞めてしまうタイミングの1つとして「大人が正しいことを言っているから言うことを聞こう」という考えに陥ってしまう瞬間だ。
ちょっと辛口になってしまうが、ここに陥っている人は残念ながらとても多い。
何人も何人も見てきた。
ここで僕や皆さんが意識しなければならないことは大人の言うことが必ずしも正しいわけではないということだ。
大人(僕くらいの年齢になると歳上って表現の方がええかな?)に何か言われた際に我々面白いことを追求している人種は一度受け止めて考えなければならない。
この言葉は自分にとってどんな意味があるのか?自分はどう思ったのか?それを踏まえて何をするのか? ザッと3つは最低でも考えなきゃならないわけだ。
僕にも当然先輩や後輩がいるが長く関係を続けさせてもらっている先輩、後輩はちゃんと考えられる人かつ僕の考えに返答をくれる人たちばかりだ。
おかげさまで毎回お話しさせてもらった後頭の中がグルグル活性化している。
逆にそういう人たちと積極的に関わらないと僕自身が腐って言ってしまう。
面白いことをする上では考え続けることを忘れてしまうことだけは絶対に避けよう。
ただ、この考えることに一個落とし穴がある。
それは自分の考えが絶対的な正解と思ってしまうことだ。
これに陥ってしまっている人も多い。
特に中途半端に出世してしまった五十代くらいの人によく見られる。
こんな毎日めくりめくる変化していく中に絶対的な正解はない。
むしろ、正解は毎日変わっている。
昨日正解だったことは今日バツになっているかもしれないのだ。
だからこそ我々は自分が面白いと思ったことを信じて考えよう。
その先のより面白いことに出会うために。
以上、大人がいつも正しいことを言っているわけではない
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