シオがまったり語る

ヲタクバンドマン シオがお送りする。アニメレビューを書き綴るブログです。新旧問わず観たアニメを書き綴ります。

音楽に正解も不正解もないだろう?

どーも!シオです!

 

今日はちょっとアート寄りな話を!

 

音楽の善し悪しに関して今日は語ります!

音楽というものは本来芸術として括られるものであり、基本的に優劣がつくものではないと僕は考えている。

 

仮に世の中で優劣が付いているとしたら何で優劣がついているのだろう?

僕は下記2つが主にあると思う。

1.技術力の差

楽器の技術の差だ。

このフレーズをA君は弾けるけど、B君は弾けない。

あの曲をA君は伸び伸びと歌えるけど、B君が歌うとカッチカチだ。

みたいな出来る、出来ないと言ったことは一個優劣をつけれる条件の一つだと思う。

 

2.売り上げ

バンドAは500人集客出来るてるけど、バンドBは3人しか集客を出来ていない。

自分がバンドをやっているものだからバンドを例に出したがどれだけ人を集められるか、どれだけお金を稼げているのかというのは優劣がつけられるポイントの一つだ。

 

上記2つで評価される事は多々ある。

というか上記2つの項目で世の中から僕らの音楽は見られてしまうのだ。

これは資本主義に生きる人間の社会行動としては粗方間違っていないことだと思う。

 

けど、音楽はそれだけではないと思うのだ。

考えが甘いと言われようが、これは紛う事なき事実だと思うのだ。

元はと言えばお金云々ではないような部分も多々あるのだから。

だから自分がいいな!とか面白いな!って思って発信した音楽に間違いはないと思う。

※売れる売れないの話はここでは関係ない

単純に音楽を続けるのであればどうやったら続けられるかを考えるかが大切だとだ。

そのためにお金のことを考えればいい。

売れるか否かの世界が向かない人もいるし、そんなつまらない理由で音楽が消えていくのも悲しい気がする。

 

別にこれは音楽に限らずだと思う。

お金や数字で測れない部分はあるはずだ。

ただ、僕らの生きる社会は資本主義がルールなのでお金や数字に縛られないことをするからにはその分資本主義社会に生きるためのこともしなきゃ行けないことを忘れてはならない。

 

音楽はお金と数字じゃない側面があっても、僕らはお金が大切とされる世の中に生きてるのだからお金は大切なのだ。

 

以上、音楽に正解も不正解もないだろう?

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