シオがまったり語る

ヲタクバンドマン シオがお送りする。アニメレビューを書き綴るブログです。新旧問わず観たアニメを書き綴ります。

辛い事は辛いでいいんじゃない?

どーも!シオです!

 

本日は辛い事との僕流の向き合い方、考え方をブログにしたいと思う。

 

辛い事から逃げるなとよく言いますが、僕は逃げてもいいんじゃない?って思っている。

今日も理由を簡単に説明していこうと思う。

なお、誤解しないで欲しいのが全部が全部逃げていいわけではない。

本当に逃げれない時もあるとは思うのだが、そんな時は人生のうち数えられるくらいしか起きないと考えている。

大抵の事はそんなに大きなことではないんじゃないかな?

 

1.辛い事で無闇に勝負しても勝てる可能性が低い

皆さんはお会いしたことがあるか分からないが、努力を努力だと思わないで無意識に努力している輩がいる。

そう言う人こそ天才という冠が相応しいとたまに思ってしまうのだが、彼らも時間をかけて物事を習得しているので天才と呼ぶのはちょっと失礼かな?と考えている。

物事で勝負する時は彼らと勝負することになる。

その時にただただ辛いと思っていることで彼らに勝てるかどうか?という風に考えると分かりやすい。

ただただ辛いのに勝つことすら出来ない。

そんなことで人生を浪費してしまうのはあまりにもったいなくないか?

僕はそう思ってしまう。

 

2.世の中はそんなに自分に期待していない

人の目が気になるとか、人に迷惑をかけてしまうとか言う理由で辛い事を続ける人がいるが安心して欲しい。

世の中言うほど人のことをそんなに見ていないし、期待もしていないのだ。

かくいう僕も自分がここからいなくなったら大変になると思っていた場所から望まぬ形で離れることになってしまったことがあるのだが、1週間で回るようになってしまっていた。

だからそんなに気にしなくて良いと思う。

逆に長期的に見ると辛いのにやっている人がずっとその仕事なりタスクをこなし続ける事は不利益なのだ。

なぜなら彼らはそれを面白いと思っていないから新しい観点を見つけることもなければ効率化等改善をすることも出来ない。

お互い不利益になってしまっているのだ。

 

上記2点が辛いことが逃げてもいいと思う僕の理由なのだが皆さんはどうお考えだろうか?

 

ちなみにバックれることは最低なことだ。

ちゃんと意思を持って相手に伝えて仕事を変えるなり、役割を変えるなりしよう。

バックれてしまうことは自分の信用を落とすし、自分にバックれる癖を付けてしまう。

多分新天地でも上手くいかない。

 

自分が面白いと思ったことに多くの時間を避けるように考え方を変えてみることも大切だ。

 

以上、辛い事は辛いでいいんじゃない?

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