売れていないバンドマンの僕が今ライブハウスのために出来ること
どーも!シオです!
今日は結構ピンポイントなところのお話をしていきたいと思います。
僕がSNSを見ている時にライブハウスに関してどーのこーの言っているツイートをよく見かけています。
僕は最近はTwitterであまりライブハウス関係のことを発信していないので、あまりにも目に入ってきてしまって気になってしまった。
普通にライブハウスが心配とか悲しいくらいまでの発信なら良いと思うのだが、そのことで誰かを責め立てるような内容を発信しているアーティストも居て驚いた。
僕はライブハウスが残って欲しいと思っているので、ライブハウスが残れるのであればいくらでもツイートをするし、誰かを責めたりすることでライブハウスに大量のお金が入って救われるのであればいくらでも誰かを責めるのだが、はっきり言うとそんなことしたところでライブハウスのことは救えないのである。
ライブハウスをもし直接救いたいのであれば残念ながらお金を渡すことしかないのだ。
しかし、売れていないアーティストにそんな資本力やお金を集める力は今ないのでそれは出来ないのだ。
売れているアーティストにも難しいかもしれない。
じゃあ今僕に出来る事はなんだろう?
割と答えは簡単だった。
騒ぎが収まった後にライブハウスに少しでも多く動員出来るようにファンを増やす事だ。
誰かを責める発言をしてはダメだ。
マイナスの感情を届けるだけになってしまう。
音楽を作って、作品を作ってとにかく届けよう。
そして一人でも自分の音楽を好きになってくれる人を増やして、ライブハウスに来てもらえるようにしよう。
地味だけどそれが正解だと思う。
僕はライブハウスを経営していないので細かい部分はあまり分からんし、知っていたとしてもライブハウスで働いていないから資本力や発信力なしでは僕がライブハウスを救う事は出来ない。
未来の話にはなってしまうけど僕がライブハウスに出来る事は動員を増やすことだ。
だから自分の音楽を発信して届けられるように日々日々努めようと思う。
こんなことをブログに書いておいてファンが一人も増やせなかったら恥ずかしいので、気合を更に入れようと思う笑
以上、売れていないバンドマンの僕が今ライブハウスのために出来ること
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