ノウハウなんて本当はないという話
どーも!シオです!
よく耳にするノウハウという言葉に置いて僕が思うことを今日は書いていこうと思う。
タイトルにも存在する通りノウハウという言葉はまやかしだと考えている。
なぜならそこにあるのは圧倒的努力とその継続だけだからだ。
自分が取り組んできたことしか一例に出せないのが申し訳ないのだが、
会社の営業成績で1番になりたい!という目標があったとする。
営業必勝のノウハウみたいなのを僕は調べたことはないのだが恐らく出てくると思われるのが
「相手に買ってもらう営業トーク」だったり、「よく伝わるプレゼン術」とかが出てくる気がする。
あくまで例として聴いて欲しいのだが営業トークやプレゼン術は決して無駄なことではないし、営業をする上で大切なことであるのは間違いない。
しかし、これをノウハウと知っただけで営業成績が上がると思ったら大間違いだ。
なぜなら大切なことが抜けている。
それはお客さんないしは見込み客とコミュニケーションを取ることだ。
ノウハウを知って1件しか営業に行かなかった営業マンとノウハウは分からないけど100件の営業に言った営業マンどちらが成果を出せると皆さんは思う?
僕は後者のとにかく営業が成果を出すと思う。
勘の良い方は気づいたかもしれないが、営業トークとプレゼン術を学んだ上で100件営業に行くのが最強だ。
僕が伝えたいことをまとめるとノウハウは小手先のものであってそれを知っただけでは、
全く意味がないのだ。
圧倒的な努力の先に成果はある。
ノウハウというものを過信し過ぎてはいけない。
自分が1番頑張らなきゃならないことを整理して、そこを頑張る手助けとしてノウハウや他の人の事例を学んでいこう。
以上、ノウハウなんて本当はないという話
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