【ネタバレ注意】ラブライブ!虹ヶ咲スクールアイドル同好会 第2話「Cutest♡ガール」 視聴した感想
※筆者は虹ヶ咲をアニメから知りました。
事前の曲が出ている設定やメンバーのことは一切知らないでアニメを視聴しています。
◆登場人物に関して
・かすみん
一年生の女の子!
可愛いアイドルを目指している!
とにかく自分は可愛い!と豪語している、可愛さで溢れているかすみんワンダーランドを作るのが夢。
旧スクールアイドル同好会では優木せつ菜と揉めて、活動休止になってしまった。
揉めた原因というのがいわゆる方向性の違いなのだが、そこが彼女の2話の葛藤となる。
少し腹黒さはありつつも素直でまっすぐな女の子。
・侑ちゃん
1話で僕は大きく勘違いをしていたのだが、侑ちゃんはスクールアイドルにはならない。
つまりサポーターのようなポジションでずっと行くみたいだ。
今までのラブライブ!にはいなかった立ち位置のキャラクターだ。
第2話でも印象に残るセリフを残している
「それぞれやりたいことが違ったってことでしょ?それは仕方がないことだと思うけどな」
「たぶん、やりたいことが違っても大丈夫だよ。うまく言えないけどさ、自分なりの1番をそれぞれ叶えるやり方ってきっとあると思うんだよね」
「探してみようよ。それにそれの方が楽しくない」
この下りのセリフはもうグッときました。
夢がなくて他人の夢を応援することを選んだ侑ちゃんだからこそ出てくる言葉だと感じた。
夢を追い求めることの本質は楽しいことだ。
よく、ただ遊びと混同して辛さにばかり目を向ける人が多いが、より難しいからこそ
より大変だからこそ、楽しくなること
それが夢なのかも知れないね。
第2話でも素敵な女の子侑ちゃん
最高としか言えん。
◆ストーリーに関して
第1話でスクールアイドルをすることを決めた歩夢とそれを応援することを決めた侑がかすみんと出会い。
かすみんと仲間になる回と僕は考えている。
最後の侑とのやり取りを持ってかすみんは自分なりに一度納得をして今後のスクールアイドル活動へ取り組むことを決意した様に感じた。
あと、終わりに思ったのだが今作のラブライブは1人ずつ歌っていくみたいね。
最後に全員揃った時涙出そう。
◆今後のストーリーに関して
まず、順当にメンバーを揃えて行くのだろう。
かすみんからだと次は雫ちゃんかな?
一緒にご飯食べながら話していたし。
侑ちゃんが今後増えていくメンバーに対してどんな言葉を投げかけていくのかも注目です。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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