シオがまったり語る

ヲタクバンドマン シオがお送りする。アニメレビューを書き綴るブログです。新旧問わず観たアニメを書き綴ります。

最近の10代を見て驚くこと

どーも!シオです!

 

日本でよく聴く「最近の若い者は!」とか「若者は何も分かっていない。」と言った言葉に関して、???と思う。

 

僕自身は今年25歳になるのでどちらかと言えば間違いなく若者の部類に括られると思う。

しかし、僕は自分より若い今の10代がめちゃくちゃ怖い

なぜなら、彼らは自分自身を表現して自分自身に点数が入るように行動することに対して抵抗感が全くないからだ。

 

僕はインターネットがすごい勢いで成長して、インターネットを活用して発信できることを見て4.5年前に初めて組織にただ所属することがいずれ価値がなくなっていくんだ。ということに気づいた。

しかし、気づいたところでいざ行動することは難しい。

なぜなら、集団で頑張ったことはみんなの力だよね!と平等に見せることが美学とされる教育を受けていたのでどうしても抵抗を感じてしまう。

 

ただ、僕はこのブログではズバズバと発信している。

個人にポイントを入れるということに関して僕の具体例を踏まえて書かせてもらう。

僕のバンドの話で分かりやすく説明するとデュフフ★こんぱにおんというある種媒体を通して、シオという個人にポイントが入るように動かなければならない。

これは今後僕が音楽を続けていくために絶対に必要なことである。

デュフフ★こんぱにおんの点数だけ上げてしまうと僕は個人で何も出来ない人になってしまう。それは他のメンバーにも言えることだ。

メンバーそれぞれが自分にポイントを入れられるように行動をしなければならないし、それが重なり合った時にそのチームは最高のチームになると思う。

 

会社での仕事も同じで誰がやっても大して差の出ない仕事なんかはやる価値がない。

いくらお金を積まれたってもったいないと思う。

大切なのは自分にポイントが入ること。

 

バンドは本来あまり内情を見せないが、僕は内情をかなり開示する。

それは開示することで僕がやったことを発信できるからである。

デュフフ★こんぱにおんの方向性だったり、企画だったりは今も基本的に僕が考えメンバーやサポートしてくれてる人達に伝えて動いている。

最初期の頃なんかはメンバーが4人いたが、動画撮影、編集、レコーディング、ミックス、企画、SNSの更新等全て1人で1年半ほど行っていた。

これを公開しないのは逆に僕にとって損だと思わないか?

かと言ってデュフフ★こんぱにおんというバンドが1人で成立したかと言うとそれは違う。

メンバーがいたから今までの作品がある。

脱退や失踪に伴い形が変わってはいるもののそこは間違いなく事実だし感謝しかない。

 

一件自己中心的な考えに見えるかもしれないが、全員が自分のことのようにチームのことを考え自分の役割を全うする。

それをちゃんと自分がやったこととして発信するといった内容を僕は書いただけである。

チームのことをそこまで考えれている時点で自己中ではないと思う。

 

自分が得をするのではなく、自分にポイントが入る生き方最高に楽しくないか?

そしてそれを今出来ている10代に対して僕もそしてあなたもどう肩を並べていくのか。

 

以上最近の10代を見て驚くことでした。

 

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