シオがまったり語る

ヲタクバンドマン シオがお送りする。アニメレビューを書き綴るブログです。新旧問わず観たアニメを書き綴ります。

インターネットで発信することの価値が落ちていることは一つ間違いないという話

どーも!シオです!

 

今回は僕らの活動とも結びついてくる結構危ういお話をする。

タイトルの通りインターネットでの発信に関してだが、これまでインターネットを通して名前を売ってきた人たちがたくさんいる。

僕らも有名というわけではないがYoutubeと言う動画サイトで知ってくれた人は間違いなく多い。

これまでインターネットを通して何万人、何十万人の人に認知されるようになった人たちがいるが、今後はそのようなドリームを起こせる人は本当の意味で突き抜けた人だけになってくるだろうと言う話をしたいと思う。

 

これまで有名になっていた人たちは当然すごい事は間違いないのだが、何が1番すごいのかと言うと「それをインターネットを通して配信した」と言うことがすごいのである。

分かりやすいところで言うとYoutubeで王と呼ばれているヒカキンさんだ。

ヒカキンさんは何がすごいってまだYoutuberという言葉が日本に浸透していないのに関わらずYoutubeというものに着目し動画を投稿し続けたという点だ。

その結果が今のヒカキンさんのポジションを作り上げているだ。

ヒカキンさん以降のYoutuberがどれだけ頑張って、ヒカキンさんより数字を出したとしてもヒカキンさんが真摯に活動し続けているかぎりヒカキンさんのポジションを脅かす可能性は0なのだ。

※不謹慎な話だがヒカキンさんが不祥事を起こしてしまったりしてしまった場合等の例外はある。

 

つまりネットになかったものをネットで展開したというその行動だけで評価がされるのだ。

しかしネットのコンテンツというものは年々増加しており新しいジャンルというものも続々と出てきた。

そして今回のコロナ騒ぎ、これを機ネットにあまり力を入れていなかったリアルの場で活躍していた人達が一気にネットに手を出し始めた。

今現在ネットで発信すると言う行動自体には何も価値がないのではないだろうか?

語弊がないように言うとネットで発信することを否定しているわけではない、もし否定してしまった場合僕自身が今頑張っていることを全部否定してしまうのでそんな事はしない。

今後はインターネットを通して発信するコンテンツの物語性や投稿する人間のキャラクター、コンテンツの質がより問われていくのではないだろうか。と僕は考えている。

そしてそれは大きい数字にする事も当然価値はあるのだがしっかりと実のある繋がりを作って行かなければならないのでならない。

一度1万回見てもらうことよりも、定期的に100回観てもらえる方が大切になってくる。

だからこそ定期的な発信を続けると言う行動は大切かつ、これまでより更に中身が問われてくる。

だからこそ発信を続ける発信の手段を探し続ける根気や気力はあまりスマートな方法じゃないけど求められるよね。

そう思うと今までとある種変わらないかもしれないね笑

ヒカキンさんもやっている事は元々すごく泥臭い事だしね。

 

ただただネットをやる事はすごいことでなくなってしまった。

現にもうYoutubeをやっている人なんて珍しくなくなってしまったと思うし。

OOしている人が溢れかえっている時代だ。

すごいことになったよね。

 

その中でインターネットだろうとリアルだろうと発信し、物語を描き続ける。

それが面白いと思って人が集まってずっと見てくれる。

 

そう言う風になっていくんじゃないかな

 

以上、インターネットで発信することの価値が落ちていることは一つ間違いないという話

 

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